| 今、全世界が長寿長命の時代に突入し、世はまさに「健康ブーム」となっています。「健康」であってこそ人生は楽しいものです。健康に関する情報があらゆるメディアを通して連日流れ、また運動不足解消にと、老いも若きもジョギング、水泳、テニス、エアロビクス等に血道を上げ、最近では、女性専用のボクシングジムまで登場し、ちょっとした話題にまでなりました。食事面でも、肥満防止のダイエット食品、漢方を使った薬膳レストラン、どれも売れ行き、客足も大盛況の様子。全くの“1億総健康ブーム”の観を呈しております。
今の“健康ブーム”は健康でいたい、健康でありたいと考える人間の自己防衛本能の表れでしょうが、もしかしたら病気のつらさ、苦しみを経験したくないと思う人々の必死の逃亡術かも知れません。ところで、皆さん方は日常生活でどんな健康法を実践していられるでしょうか。早寝早起きから・・・体操、散歩、冷乾布摩擦等、独自の健康法を実施体験されていることと思います。
最近では意外なことに、薬草・ハーブを健康法の第一に取り上げられている方も多くなっています。そう言えば子供の頃、「手足にイボ等ができた時、母がイチジクの汁を塗ってくれたり」 「擦り傷をした時、ヨモギの葉をもんでその汁を塗ってくれたり」 「風邪や熱の時、ヨモギの葉を煎じて飲ませてくれたり」 「タケノコの皮の中に梅干を入れて、三角に折りたたみ吸ったり」 したことなどを思い出します。
しかも、薬草は近代医学でもなかなか治らなかった難病にもしばしば驚くほどの効果を発揮することもあります。現在のような科学療法がなかった時代にも、身辺にある薬草は立派に私達庶民の身体の健康を守ってきました。
私達は、今もって薬草を煎じて飲んだり、野草や果実を煎じたり、食べたりしています。
※このホームページでは、薬草、野草に関する情報を皆さんに伝えるとともに、情報交換の場として、利用したいと考えております。 |